北海道の空の玄関口、新千歳空港。

駅と直結している新千歳空港ですが、JRよりもバスの方が便利な場合もあることはご存知でしたか?

空港を利用する札幌市民も、札幌に来る方も、何かと便利なバスを利用するという選択肢を検討されてみてはいかがですか?

知ってた?新千歳空港⇆すすきの・大通ならバスを使うのが快適で便利!

JR vs. バスどちらが便利?おトク?速い?

北海道の空の玄関口“新千歳空港”は、お仕事や旅行で札幌市民の方も、札幌に来る方も、たくさんの方が本州との行き来に利用する空港です。

新千歳空港⇆札幌には、JRを利用している方が多いですが、場合によってはバスの方が便利で快適、おトクになることはご存知でしたか?

新千歳空港発着の空港連絡バスとは?

「空港連絡バス」は、北海道中央バスと北都交通が運行している、札幌各地と新千歳空港を結ぶ高速バス。

本州にお住いの方には、リムジンバスやエアポートリムジンという方がイメージしやすいかも。北海道では空港行きのバスにリムジンの名は用いられていませんが、空港を結ぶバスという点においては同じですね。

JR vs バス、どっちが良いの?

札幌駅⇆新千歳空港なら、JRが圧勝!

札幌の中心地であるJR札幌駅周辺が目的地・出発地なら、JRを利用するのが圧倒的に便利!

  • JRの場合:快速エアポートで直結、最速37分、1,070円
  • バスの場合:最速1時間6分、1,100円

正直、バスのメリットは、ほぼありません。

札幌駅以外でも、JR沿線が目的地か出発地ならJRの方が便利なことが多いようです。

JR沿線以外が目的地・出発地ならバスの方が便利かも!

JRよりもバスの方がおトクで便利になるのはケースバイケース。

以下に、バスの方が便利になる場合の例をご紹介します!

すすきの・大通⇆新千歳空港

目的地・出発地がすすきの・大通エリアならバスの方が便利です。

新千歳空港とすすきのはバス1本でつながっていますよ。この辺りは、観光・ビジネス向けのホテルも多いエリアですね。

  • JRの場合:約55分〜、1,270円(札幌駅乗り換えあり)
  • バスの場合:1時間09分、1,100円

料金はバスの方がおトク。所要時間も、JRを利用する場合、札幌駅まで地下鉄で3分、JRは快速エアポートが最速37分ですが、駅間の徒歩で5分、乗り継ぎ時間に10分を考慮するとトータル55分となり、バスとほぼ変わりませんね。

地下鉄とJRの乗り換えは、駅同士が直結しているとはいえ意外と距離があるし、荷物があるとアップダウンも多いので大変なんですよね。

バス停は、すすきの交差点付近にあるので迷うことなくすぐに見つかるはずですよ。

福住駅(札幌ドーム)⇆新千歳空港

地下鉄東豊線の南端の始終店駅、福住。

この区間でいちばんバスの恩恵を受けるのは、札幌ドームへの遠征組!

  • JRの場合:1時間07分〜、1,320円(札幌駅乗り換えあり)
  • バスの場合:1時間09分、1,100円

料金もバスの方がおトクですね。福住駅がある東豊線の札幌駅はJR札幌駅と少し距離がありますので、移動距離と乗り継ぎ時間を考慮するとバスがオススメです。

北海道日本ハムファイターズやコンサドーレ札幌の本拠地である札幌ドームでのホーム戦、アイドルや海外アーティストなどのコンサートイベントなど、道外から来る方は絶対にバスが便利ですね!

麻生、大谷地、円山公園⇆新千歳空港

地下鉄の麻生駅、大谷地駅、円山公園駅など、意外と身近なところにバス停があることも。

近隣に住んでいる方は、乗り継ぎのないバスを利用した方がきっと便利なハズ。

自宅周辺や目的地近くにバス停がないか調べてみてくださいね!

他にもまだある!バスのメリット!

バスならWi-Fiも使える!電源も!

札幌 – 新千歳のバスでは、なんと無料Wi-Fiが使えます!
(※稀に利用できないこともあるようです)

旅行中には、いろいろ調べ物をしたり、地図を見たり、特に移動時間はネットを使うことも多いですよね。データ量も気になります。バスでWi-Fiが使えるなんてありがたいですね!

さらに、窓側座席には電源コンセントが付いているバスもあります。

スマホのバッテリーの心配もなく使えるので安心です!

疲れていても、確実に座れる!

大きな荷物を持ったまま、JRは混雑で座れず札幌駅まで立ったまま…なんてせっかくリフレッシュできる旅行も、返って疲れちゃいますよね。

出張帰りのお疲れのときは、なおさら。

バスなら確実に座ることができますよ!

荷物が多くても楽!

出張、旅行などで荷物が多いとき、地下鉄とJRの乗り継ぎでアップダウンがあると大変ですよね?

JRに乗ってからも、大きな荷物は他のお客さんへの迷惑にならないか気遣いも必要です。

その点バスなら、座席下にトランクルームがあるので大きな荷物もへっちゃら!出し入れも運転手さんが手伝ってくれますよ!

バスにはデメリットも。

残念ながら、バスにもデメリットはあります。

最大の難点は、交通状況によって時間の遅延があるということ。

特に、国道36号線など札幌市内の幹線道路を通る路線の通勤・帰宅時間帯は混雑しがち。冬場の路面状況が悪い時や、交通事故・道路工事など、時間が遅れることが十分考えられます。

バスを利用する際には、十分に余裕を持って行動することが大切です。特に、千歳空港に向かう際には飛行機の時間に遅れないよう、気をつけてくださいね。