最近、サウナが流行っています!

いままで「おじさん」ばっかりだったサウナに、若い方や女性の姿も多くなってきたのを知っていますか?その多くの人は、サウナでディープリラックス状態に導いてくれる“ととのう”ことを目的に来ているそう。

そんな“ととのう”サウナの入り方、札幌でおすすめのサウナがある銭湯・スーパー銭湯など温浴施設についてまとめてみました!

あなたも、サウナで“ととのって”みませんか?

人気の「サ道」、札幌で“ととのう”

全国的なサウナ人気、札幌でも“ととのう”人が続出中!

■最近、札幌の銭湯、スーパー銭湯にはサウナが目的でやってくる人が続出中!

「サ道」という言葉を知っていますか?

タナカカツキさんによるサウナを題材にした『マンガ サ道〜マンガで読むサウナ道〜』で、“ととのう”サウナの楽しみ方を面白く描いた漫画で広まった「サ道」。

札幌の銭湯やスーパー銭湯など温浴施設でも、サウナにハマる人達、“サウナー”が続出しているんですよ!

2019年にはネプチューンの原田泰造さん主演でドラマ化されたことから、ご存知の方も多いかもしれませんね。

「ととのう」って何?

最近のサウナの流行は、なんといっても「ととのう」のが目的で頻繁にサウナに行く大人が増えているということ。

これまで「おじさん」ばかりだった札幌市内のサウナでも、比較的若いサラリーマンや女性の姿も多くなっています。

「ととのう」とは、サウナと水風呂の温冷交互浴で自律神経が整い、ディープリラックス状態に入る、というもの。

  • ストレス解消、リフレッシュ
  • 疲労回復
  • 肩こり、冷え性
  • 美肌効果
  • 睡眠改善

などに効果があると言われています。

身体中の血の巡りがよくなり、まるで瞑想しているかのような無の境地で、心も身体もリフレッシュすることができますよ!

札幌で“ととのう”ならここ!おすすめサウナ5選!

サウナ&水風呂があるオススメの温泉、スーパー銭湯をまとめてみました!

札幌市内には、たくさんの銭湯やスーパーセンター、温泉がありますね。

その多くにはサウナや水風呂を併設しているので、自宅や通勤途中など行きやすい場所でお気に入りの場所を見つけることができれば、それがベスト。

今回は、その中でも特質すべき特徴や魅力があるスポットをセレクトしてご紹介します!

⑴ やすらぎの湯処 たまゆらの灯 – 札幌市豊平区

市内近郊に6店舗のスーパー銭湯や温泉を運営している「北のたまゆら」。

豊平区にある「たまゆらの灯」は“羊ヶ丘通り”と“水源地通り”の交差点にあるので、車でのアクセスが便利。豊平区はもちろん、南区、白石区、清田区からも行きやすい場所にあります。

ここの設備はスーパー銭湯として標準的で、サウナはガス/乾式の90℃、水風呂は18℃です。そして、露天風呂がある屋外には複数の椅子が設置され、外気浴が出来るスペースとして利用することができます。

広々としていて清潔感もあり、営業時間も長いので、どこに行くか悩んだ時にはとても安心感があるスーパー銭湯としておすすめですよ!

札幌市豊平区西岡4条3丁目7-45
  1. 営業時間 : 7:00 - 翌1:00(年中無休)
  2. 住所 : 札幌市豊平区西岡4条3丁目7-45
  3. TEL : 011-857-2626
  4. 料金:570円
    サウナ:90℃
    水風呂:18℃
    外気浴スペース:あり
    駐車場:無料
    ポイントカード:あり
⑵ 湯処 花ゆづき – 札幌市西区

琴似、八軒、桑園など、中央区の西エリアや、西区のJR・地下鉄沿線エリアで一番人気の“花ゆづき”。

周辺住民はもちろん、清潔感があって設備も充実していることから、遠方から“サ活”に通う人も多いとか。

ここのサウナは天井が高く、一般的なサウナが2〜3段なのに対して、こちらは5段!下段の70℃から上段で90℃まで、好みによってポジションを選べるのが嬉しいですね。

備長炭が敷きつめられた柔らかい水質の水風呂は、水深90cmと深めで、18℃

露天風呂がある屋外にはリクライニングチェアなど外気浴スペースや、寝湯もあります。

そして、“花ゆづき”といえば、知る人ぞ知る、“更科そば”が美味しい食事処があります。ととのった後、お腹が空いたらツルッと手繰る蕎麦で締める、というのもおすすめですよ!

札幌市西区二十四軒3条1丁目1-19
  1. 営業時間 : 10:00 - 24:00
    金土日祝、祝前日は翌1:00まで
  2. 住所 : 札幌市西区二十四軒3条1丁目1-19
  3. TEL : 011-641-2606
  4. 料金:670円
    サウナ:90℃
    水風呂:17.5℃
    外気浴スペース:あり
    駐車場:無料
    ポイントカード:あり
⑶ 極楽湯 さっぽろ弥生店 – 札幌市中央区

北大植物園のほど近く、中心部にあるスーパー銭湯が“極楽湯 さっぽろ弥生店”

ここは“ナトリウム-塩化物泉”の天然温泉が楽しめて、料金も格安なのが魅力ですね!

サウナは市内でも高めの設定の95℃とされていますが、3段のサウナ室内の温度計は中段で10

    0℃、天井付近は110℃を指しています。

    やや深めの水風呂は15℃と低めの設定。しっかり温冷交互浴の効果を実感したい時にはおすすめです。

    もちろん、イスでの外気浴も可能なのですが、おすすめは露天風呂スペースにある“寝湯”と“足湯”で、ここでは体を横にして楽な姿勢になることがきます。ちょっと寒く感じてしまうことが多い冬場の外気浴にもいいですね!

    札幌市中央区北3条西12丁目
    1. 営業時間 : 10:00 - 0:00
    2. 住所 : 札幌市中央区北3条西12丁目
    3. TEL : 011-281-4126
    4. 料金:450円
      サウナ:95℃
      水風呂:15℃
      外気浴スペース:あり
      駐車場:入浴で3時間無料
      ポイントカード:あり
    ⑷ カルロビ・バリ・スパ – 札幌市中央区

    たまには、ちょっとリッチにホテルスパのサウナで“ととのう”のもおすすめです。

    ホテルモントレ エーデルホフの14Fにある「カルロビ・バリ・スパ」は、北2条西1丁目という、まさに札幌の中心部にあるスパで、宿泊客だけでなくスパのみの利用もOK!

    中心部の街並みが一望できる14階の浴室は、ホテルのスパらしく上品で洗練され、清潔感があります。脱衣所にはハンドタオルやバスタオルが設置されているので、手ぶらでも安心して楽しめますね。仕事帰りや出張、観光で来ている方にもおすすめです。

    サウナの設定は90-100℃、サウナ室内にテレビはなく、ヒーリングミュージックがBGMとして流れるのはホテルスパならでは。

    そして、水風呂は市内でも低めの12℃!

    これは札幌市内でも最も冷たい水風呂のひとつ。しかも水質は抜群で、井戸水を組み上げたもの。ゆえに季節によって水温は若干前後し、冬には体感で1桁台(シングル)を味わうことができるかも!?

    併設された眺めの良いラウンジには座り心地の良いリクライニングチェアもたくさん置かれていますので、サウナ上がりにゆっくり体を休めることもできますよ。

    札幌市中央区北2条西1丁目1 ホテルモントレエーデルホフ札幌14F
    1. 営業時間 : 11:00 - 23:00
    2. 住所 : 札幌市中央区北2条西1丁目1 ホテルモントレエーデルホフ札幌14F
    3. TEL : 011-330-4455
    4. 料金:2,880円
      サウナ:96℃
      水風呂:12℃
      外気浴スペース:なし
      駐車場:施設利用で2時間無料
      ポイントカード:なし
    ⑸ 小金湯温泉 湯元 小金湯 – 札幌市南区

    定山渓の少し手前にある南区の「湯本 小金湯」は、本格的な温泉旅館。

    日帰り入浴もあり、温泉とともに檜のサウナが人気です。

    札幌市内や近郊の温泉は“塩化物泉”が多い中、ここは珍しく“硫黄泉”とあって、宿泊での湯治客も多い様子。

    ここのサウナは90℃のストーンサウナ。不定期にロウリュも開催されていて大人気になっています!

    水風呂もキリッと15℃で、外気浴には露天風呂脇のベンチやイスが利用できます。

    さすが旅館とあって、浴室はとっても清潔感があり、ロビーや食事処も洗練されていますね。景色の良い大きな窓があるリクライニングルームも、サウナ上がりの休憩にぜひ利用してみて。

    札幌市南区小金湯25
    1. 営業時間 : 10:00 - 23:00
    2. 住所 : 札幌市南区小金湯25
    3. TEL : 011-596-2111
    4. 料金:800円
      サウナ:90℃
      駐車場:無料
      ポイントカード:なし
      水風呂:15℃
      外気浴スペース:あり

    “ととのう”サウナの入り方

    ■ととのうサウナの入り方にはいくつかコツがあります。その中でも水風呂は必須ですね!

    しっかりと“ととのう”ためには、闇雲にサウナに入ったり、我慢大会のようにサウナに長時間入浴してもダメ。

    “ととのう”には、サウナの条件や入浴のコツがあるんですよ。

    ととのうサウナの条件

    ととのうサウナには、絶対とも言える条件があります。
    それは、

    • 80℃〜100℃の乾式サウナがあること
    • 15℃〜19℃の水風呂があること
    • 休憩スペースがあること(外気浴できるのがベスト)

    ーー以上の条件が揃ったサウナであるということ。

    60℃〜70℃くらいの低温サウナや、20℃以上に設定されている水風呂だと、“ととのう”ための温冷浴としての効果は薄いかも。

    また、ゆっくり身体を沈められる休憩スペースは“ととのう”場所として必須。外気浴ができる野外のリクライニングチェアがベストですが、室内でも“ととのう”ことは可能ですよ。

    ととのうサウナの入り方

    ととのうサウナの入り方は人それぞれですが、ある程度決まりがあります。

    以下を参考に、自分なりの“ととのい方”を探してみてくださいね!

    ① サウナの前には十分な水分補給を

    サウナに入る前に、水またはスポーツドリンクで十分な水分補給をしましょう。

    高温のサウナでは大量の汗をかきますので、脱水症状で気分が悪くなってしまっては意味がありませんね。

    また、普段から汗をかきにくい人も、事前に水を飲んでおくことで汗をかきやすくなります。

    この”上手に汗をかく“ということも、ととのうためには重要なことです。サウナに入る30分前にコップ1杯から、500mlペットボトル半分くらいの水を飲むことがおすすめです。

    ② 体を洗い、湯船で体を温める

    これは、公衆浴場のマナーでもありますが、サウナやお風呂の入浴前には体を洗いましょう。

    その後は、湯船に少し使って体を温めます。

    こうすることで、サウナに入ってから上手に効率的に汗をかくことができるようになりますよ。

    ③ サウナに入浴(5分〜15分)

    さぁ、準備が整ったらサウナに入浴しましょう!

    体の水分を拭き取り、サウナ室に入ります。

    多くのサウナは階段状のベンチが壁沿いに設置されていて、一番上段が一番暑く、下の段ほど温度は低め。慣れないうちは低いベンチに腰掛けてもOKですが、効果的に温冷交互浴をするなら、上段がベスト。ただし、くれぐれも無理しないで。

    時間は5分〜15分ほど。

    体がしっとり汗をかき、息苦しさを感じるようになったらサウナから出るタイミングです。

    ④ 水風呂でクールダウン(1〜5分)

    サウナから出たら、かけ湯で汗を流し、水風呂に入りましょう。

    いきなり飛び込むのはマナーはもちろん、体のためにも厳禁!

    水風呂の水を手桶に組んで、心臓に遠い場所からかけて、冷たい水に慣らし、ゆっくり水風呂に浸かります。最初はその冷たさにビックリするかもしれませんが、水風呂の中でじっとしていると、すぐに体の周りが冷たさを感じない薄膜に包まれます。これをサウナ愛好家たちは“温度の羽衣”と呼んでいます。

    この羽衣をまとったら水風呂も苦にはなりません。むしろ、快感!サウナ愛好家には、この水風呂こそがメインの楽しみ!という方もいるほど。

    水風呂に体を沈めて、ゆっくり深呼吸をしましょう。

    やがて、自分の呼吸が冷たくなってくると、水風呂を出るタイミングです。

    ⑤ 休憩(5〜10分)

    水風呂から出たら、体の水滴を拭き取り、休憩です。

    できれば外気浴ができる野外のリクライニングチェアがあるとベストですが、浴室内でも大丈夫。

    楽な姿勢で体を休め、目を閉じてリラックスしましょう。すると、全身の血の巡りがよくなるのを実感できるはず。

    目安は5分〜10分ほどです。

    ⑥ サウナ→水風呂→休憩を3セット繰り返す

    この、『サウナ→水風呂→休憩』を3セット繰り返します。

    最初のサウナではすぐに暑くなってしまったり、息苦しく感じてしまっても、2回目、3回目には慣れてもう少し長く入浴することができるはず。体の芯までしっかり温まるのがポイントです。

    また、水風呂ではサウナの火照りをしっかりクールダウンし、次のサウナに備えて休憩をしっかり取るのも重要なポイントですね。

    ⑦ 3回目の休憩で“ととのう!”

    すると、3回目の休憩で、ついに“ととのう”感覚が訪れます。

    リクライニングチェアに体を預け、目をつむり、ゆっくり呼吸を整えていくと…体がどこまでも沈んでいくような感覚がやってきて、足の先から頭の天辺まで、全身の血の巡りが実感できる、何も考えられない無の境地、瞑想のようなディープリラックス状態に入ります。

    この感覚がクセになり、サウナにハマる方が続出しているんですね!

    もし、“ととのえない”場合は?

    もし、3回目の休憩で“ととのえない”場合は、無理のない範囲で4回目、5回目と繰り返します。

    それでも、5回目で“ととのえない”なら、サウナや水風呂の入浴の仕方、時間などが自分に合っていないのかも。

    少し長めにサウナに入ってみたり、水風呂でもしっかりのクールダウンしてみたり、自分なりの“ととのうパターン”を見つけてくださいね!

    “ととのう”効果の理由について

    ととのう効果は、

    • ストレス解消、リフレッシュ
    • 疲労回復
    • 肩こり、冷え性
    • 美肌効果
    • 睡眠改善

    ーーなど、様々です。

    これらは全て、サウナと水風呂の『温冷交互浴』による『自律神経の活性化』と『血行の促進』によるもの。

    人体には、内臓・血管などの働きをコントロールする自律神経に、起床時や緊張時に活発になる“交感神経”と、リラックス状態に導いてくれる“副交感神経”があります。

    現代人は様々なストレスにより、この交感神経と副交感神経が上手く切り替わらない状態になってしまうことがあります。

    これが自律神経が乱れている状態で、疲れやすかったり、体がだるい、めまいがする、目が疲れる、肩こり、腰痛、頭痛など様々な症状にあらわれます。

    サウナと水風呂による『温冷交互浴』では、体を温めることで“交感神経”が活発となり、水風呂によるクールダウンと休憩で“副交感神経”が優位になることで、“自律神経を整える”ことが出来ます。

    また同時に、血管の拡張と収縮により血行の促進がされ、全身に新鮮な酸素と栄養を行き渡らせることが出来ます。

    これが、ととのう効能の理由なんですね!