ますます便利なる新千歳空港の国際線ターミナル。

北海道からも直行便で海外に行ける便利な時代になりましたね!2016年末からはさらに国際線ターミナルの増築が着工され、2020年3月の完成予定です。

便利な直行便が就航している海外旅行先について、まとめてみました!

新千歳空港から直行便がある海外旅行先をまとめてみました!

北海道からの海外旅行なら、乗り換え不要な直行便がおすすめ!

北海道民にとっても、身近になった海外旅行。

でも、成田空港や関西国際空港などで乗り換えとなると、時間が余分にかかって大変です。

体力的にも、機内で過ごす時間は短い方が楽ですし、何より、せっかくの海外旅行は時間を有効に使いたいですよね!

最近では、新千歳空港からも多くの国や地域、航空会社の直行便が就航しているんですよ。

新千歳空港から直行便が就航している航空会社まとめ

■新千歳空港から海外への直行便も増えましたね!最近では格安航空券のLCCも人気

新千歳空港から直行便が就航している行き先を、FSC(フルサービスキャリア)と人気のLCC(ローコストキャリア)毎にまとめてみました!

ぜひ参考にしてみてくださいね!

行き先(空港) FSC LCC
中国 北京(北京首都国際空港) ANA
CCA
上海(上海浦東国際空港) JAL
PAL
CES
CQH
DKH
上海(上海虹橋国際空港) CES
DKH
大連(大連周水子国際空港) CSN
杭州(杭州蕭山国際空港) CHH
韓国 ソウル(仁川国際空港) JAL
KAL
AAR
CRK
APJ
JJA
TWB
ASV
JNA
ESR
ソウル(金浦国際空港) AAR
釜山(金海国際空港) JAL
KAL
AAR
JJA
JNA
ESR
ABL
大邱(大邱国際空港) AAR TWB
ABL
台湾 台北(台湾桃園国際空港) JAL
ANA
CAL
EVA
APJ
TGW
台北(台北松山空港) JAL
EVA
高雄(高雄国際空港) JAL
CAL
香港 香港(香港国際空港) CPA
CRK
タイ バンコク
(スワンナプーム国際空港)
ANA
THA
バンコク(ドンムアン空港) TAX
NCT
シンガポール シンガポール
(シンガポール・チャンギ国際空港)
SIA TGW
マレーシア クアラルンプール
(クアラルンプール国際空港)
XAX
フィリピン マニラ
(ニノイ・アキノ国際空港)
PAL
アメリカ ホノルル(ホノルル国際空港) HAL
ロシア ユジノサハリンスク
(ホムトヴォ空港)
AAR SHU
フィンランド ヘルシンキ(ヘルシンキ空港) FIN

ANA:全日空, JAL:日本航空, JJA:チェジュ航空, KAL:大韓航空,AAR:アシアナ航空,THA:タイ国際航空, TAX:タイ・エアアジアX, CCA:中国国際航空, TGW:スクート, TWB:ティーウェイ航空, XAX:エアアジア X, SIA:シンガポール航空, ASV:エアソウル, PAL:フィリピン航空, CES:中国東方航空, HAL:ハワイアン航空, APJ:ピーチ, JNA:ジンエアー, NCT:ノックスクート, CAL:チャイナエアライン, CSN:中国南方航空, EVA:エバー航空, FIN:フィンランド航空, ABL:エアプサン, CQH:春秋航空, CRK:香港航空, DKH:吉祥航空, CHH:海南航空, CPA:キャセイパシフィック航空, SHU:オーロラ, ESR:イースター航空

海外に行くなら、安心のFSCとおトクなLCC、どっちがいい?

FSCとLCCって何?その違いとは?

■2010年から運営されている新千歳空港国際線ターミナル

FSCとはフルサービスキャリアの略で、JALやANAなど、従来のサービスを提供してくれる航空会社のこと。一方、近年人気のLCCはローコストキャリアの略で、いわゆる格安航空会社のことです。

FSCは、長距離・長時間のフライトでも、ドリンクサービスや機内エンターテイメントが充実していて快適な空の旅を楽しむことができます。有名な航空会社も多いので、安心感もありますね!

LCCでは、ドリンクや機内食、エンターテイメントなどの機内サービスが簡素化されていたり、多くのお客さんが飛行機に乗れるよう座席の間隔が狭かったりする分、リーズナブルに航空券を提供してくれます。おトクに海外旅行が楽しめるのは嬉しいですよね!

FSCとLCCどっちがいい?選び方のポイント

FSCかLCCかの違いは、その価格とサービスの違いだけではありません。

それぞれのメリット&デメリットを理解した上で、旅行のスタイルに合わせて選びたいですね!

① 遅延/欠航時の対応、補償の違い

海外旅行で不安なのは、もし飛行機の遅延したり、欠航したら…ということ。

FSCでもLCCでも、遅延/欠航の際には、後続便の振替があります。

しかし、直行便であれば遅延による乗り換えの心配はありませんが、遅延や欠航による振替便が翌日以降になってしまうと、行きであればせっかくの旅行の計画が台無しになってしまいますし、帰路であれば翌日以降の仕事に支障があったりしますね。

FSCは就航便も多いので後続便への振替も期待できますし、他社便への振り替えをしてくれる場合もあります。もし翌日以降の振り替えとなっても、宿泊先の手配や費用の補償を受けることができます。

一方、LCCでは就航便が少ないので、振替便も少なく、長時間の足止めになってしまう場合もあります。宿泊が必要となっても、自分で手配する必要があり費用の補償もありません。

② FSCの燃油サーチャージに要注意!

国際線では、「燃油サーチャージ(燃油付加運賃)」という燃料の追加費用があり、FSCなど大手航空会社では往復で数万円になることも少なくありませんが、LCCでは徴収されないことが多いです。

③ LCCの手荷物には追加料金が!

荷物が大きく/多くなりやすい海外旅行では、手荷物の追加料金についても注意が必要ですね。

機内持ち込み荷物の制限はFSCよりもLCCの方が厳しめ、預け荷物もFSCでは無料(重量によって有料)ですが、LCCでは有料です。

新千歳空港からの直行便チケットは比較予約サイトがおすすめ!

新千歳空港発着の海外直行便チケットの購入は、一番安いチケットを比較しながら探せる「比較予約サイト」がおすすめ。

中でも、skyticketなら大手の航空会社(FSC)から格安航空券のLCCなどたくさんの中から選べるので、便利ですね!

新千歳空港から直行便で行ける海外先まとめ

ホノルル – ハワイ・アメリカ

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画像:楽天トラベル

  • ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル国際空港)
  • 所要時間:7時間〜9時間
  • 時差:-19時間
  • 言語:英語

寒い北海道から常夏のハワイにひとっ飛び!

北海道からハワイへは直行便が就航しています。日本人の海外旅行先、不動の人気No.1ですね。ハワイへはハワイアン航空の便が就航していて、行きは7時間くらい。帰りは偏西風の影響を受けて向かい風の中で飛行しますので9時間程かかります。これは季節によっても変動します。

ハワイと日本の時差は-19時間。途中、日付変更線を超えます。

例えば、新千歳空港を20時に出発、7時間のフライトだとすると、到着は出発日の朝8時になります。計算は出発20時-時差19時間+飛行7時間=8時に到着と考えるとわかりやすいですね。
帰りの場合は、お昼の12時にホノルル発、9時間のフライトなら出発12時+時差19時間+飛行9時間で、翌日18時の到着となります。
行きは1日分得した気分になり、帰りは1日分多くかかった感覚になりますね。日付変更線があるため、ハワイでの旅行は帰りに1日分加算され、3泊5日や5泊7日といった宿泊数になります。

さて、ハワイは寒い北海道民にとっても憧れの常夏の島。

常夏といっても、雨が降りやすい雨季と、雨が降りにくい乾季の季節の違いはあります。ベストシーズンは乾季の5月から9月くらいと言われることもありますが、雨季といっても、日本のように毎日シトシトと降り続くということはありません。実は雨が降る日は雨季も寒気も月に10日程で、あまり変化がありません。雨の日も一時的スコールのように降った後は晴天となったりしますので、それほど気にする必要もありませんね。年間の平均気温も24℃〜25℃ですので、やはり常夏のハワイです。

台北 – 台湾

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画像:楽天トラベル

  • 台湾桃園(たいわんとうえん)国際空港
  • 所要時間:4時間40分
  • 時差:-1時間
  • 言語:北京語、台湾語

台湾も人気の海外旅行先としてランキングに常連の旅先。

北海道からも比較的飛行時間が短く、親日的で治安もいい香港は女性の海外旅行でも安心して楽しむことができますね。地理的には沖縄本島がある琉球諸島の西、石垣島から270kmほど離れた場所にあります。

気候は年と通して温暖です。台湾の夏は5月〜9月といわれていますが、同時に4月〜9月は雨季でもあり蒸し暑くなる日も多いようです。特に7月〜9月にかけては台風が多くなるシーズンなので、旅行の際には注意が必要ですね。ベストシーズンは台風が収まり、気温も過ごしやすくなる10月〜11月といわれているようです。

日本人の口にもあう食事も多く、小籠包や餃子はもちろん、赤白2色の味が楽しめる火鍋も大人気!余市の屋台でもローカルなおいしい食事を楽しむことができます。また、マンゴーやライチなど南国ならではのフルーツがたくさんあるのも魅力ですね!

台湾への便は、台湾桃園国際空港へはチャイナエアラインやエバー航空の他、日本のLCCのPeach(ピーチ)も就航しています。台湾南部にある高雄(カオシュン)国際空港への便もあり、こちらはチャイナエアラインが就航しています。

香港

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画像:楽天トラベル

  • 香港国際空港
  • 所要時間:6時間
  • 時差:-1時間
  • 言語:中国語(広東・北京)、英語

世界中から多くの観光客が訪れる、香港。
金融センターとして世界中から多くの金融機関が集まる国際金融都市でもあります。

長くイギリス領であったことから英語も通じやすく、日本人もカタコトの英語と身振り手振りで、旅先でのコミュニケーションに困ることは少ない国です。

近代的なビル群や洗練された街並みがあったかと思うと、東南アジア特有の混沌としたストリートや露店、市場があったりと、さまざまな雰囲気を併せ持つ魅力あふれる都市です。

香港といえば、ビクトリアハーバーの夜空を彩る光と音のライトショー「シンフォニー・オブ・ライツ」や世界三大夜景ともいわれるビクトリアピークからの夜景は必見。食事も日本人向きのものが多くあり楽しめそう。日本人も大好きな飲茶を楽しむのもいいですね。

少し足を伸ばしてマカオまで行くのもおすすめです。マカオへは香港からフェリー(高速船)や2018年に開通した海上橋「港珠澳大橋」をシャトルバスで行くのもいいですね。港珠澳大橋(こうじゅおうおうはし)は全長55kmにもおよぶ世界最長の橋。マカオではカジノを楽しんだり、世界遺産に登録されているポルトガル領時代の面影が残る街並みを散策するのもいいですね。マカオ名物のエッグタルトも忘れずに!

香港国際空港へはキャセイパシフィック航空と香港航空の便が就航しています。

バンコク – タイ

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画像:楽天トラベル

  • スワンナプーム国際空港
  • 所要時間:7時間50分
  • 時差:-2時間
  • 言語:タイ語

微笑みの国タイも、新千歳空港からの直行便が便利です。

タイの魅力は数え切れないほどありますが、ひとつは物価の安さ。

ウィークエンドマーケットやナイトマーケットではプチプラな雑貨やアクセサリーなど、ショッピングも思いっきり楽しむことができそうですね。本格的な古式マッサージもリーズナブルに受けることができます。ショッピングセンターや街中のマッサージ店では大体1時間で200〜300バーツ位。1バーツはおよそ3円くらいなので、本格的な1時間のマッサージも1,000円程で受けることができます。食事もリーズナブルで、屋台やローカルな食堂なら100バーツもあればお腹いっぱいになれますよ!

仏教国タイならではの荘厳でエキゾチックな魅力溢れる寺院を巡るのも面白いですね。移動にはチャオプラヤー川の水上バスやタイの鉄道のBTSを利用するのがおすすめ。水上バスは乗る船にもよりますが10バーツから、BTSは1区間16バーツから。1バーツ3円で考えるといずれもびっくりするほど安いですね!

スワンプナーム空港行きの直行便はタイ国際航空で就航されています。タイ国際航空といえばエアラインランキングでも常に上位にランクインするほどホスピタリティの高い航空会社です。ストレスのない海外旅行をお考えならばっちりですね。

タイへはドンムアン空港 行きもタイ・エアアジアXで就航されています。こちらは格安に旅を楽しめるLCC。アクセスも空港言う気のエクスプレスバスが多く運行されています。人数が多い時にはタクシーを利用するのもオススメです。

シンガポール

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画像:楽天トラベル

  • チャンギ国際空港
  • 所要時間:8時間30分
  • 時差:-1時間
  • 言語:英語、中国語、マレー語、タミル語

人気上昇中の海外旅行先、シンガポールも北海道から直行便があります。

マーラインオンやシンガポール動物園、を始め、たくさんの観光スポットが東京23区と同じくらいの面積に凝縮された観光大国シンガポール。洗練された近代的な街並みと同時に、多民族国家であることから様々な国の文化に触れることもできます。

インド系住民が多く暮らすインド人街「リトルインディア」には色鮮やかなインド神話の彫刻が施されたヒンドゥー寺院やサリーを着た女性の姿も多く、一歩足を踏み入れれば、そこはまさにインド!スパイシーな香りが漂い、本格的なインド料理はもちろん、エスニックなアクセサリーや雑貨を扱うお店も多く軒を連ねます。

他にも「チャイナタウン」では本格中華やかわいくてプチプラな雑貨を手に入れることができたり、「アラブストリート」では黄金に輝くドームが圧巻のイスラム教のモスクや、ペルシャ絨毯やランプなどのアラブ雑貨を扱うお店も。

中国系移民が現地の人と結ばれ中国とマレーがミックスされた独自の文化を発展させた”プラナカン文化“が色濃く残る「カトン地区」ではカラフルな色使いが可愛らしい陶器や繊細なビーズ刺繍のアクセサリーや雑貨がお土産にも大人気です。

近年では、シンガポールといえばマリーナベイサンズを思い浮かべる方も多いのでは。

マリーナベイに建つこのホテルにはカジノや大型のショピングセンターもある5つ星の総合リゾートホテル。地上200mにあるインフィニティプールやマリーナを一望する展望台からの夜景も人気です。

シンガポールのチャンギ国際空港へはシンガポール航空とLCCのScoot(スクート)が就航していますが、いずれも冬季限定。北海道の寒い季節に暖かいシンガポールに直行便で行けるのはいいですね!

その他の就航先

  • クアラルンプール – マレーシア
  • マニラ – フィリピン
  • ソウル – 韓国
  • ユジノサハリンスク – ロシア
  • 大邱 – 中国
  • 北京 – 中国
  • 天津 – 中国
  • 上海 – 中国
  • 杭州 – 中国
  • 南京 – 中国
  • 清州 – 中国

その他にも、沢山の国と地域に直行便が就航しています。

近年、日本からの観光客も多く日本人の移住したい国ランキングでも常に上位の「マレーシア」や、セブ島をはじめ魅力的なビーチリゾートがたくさんの「フィリピン」にも直行便があります。

日本からも近く女性に人気の海外旅行先として「韓国」や、ちょっとマニアックですがロシアの「ユジノサハリンスク」は北海道から一番近い海外旅行先でもあります。

「中国」へはさまざまな地域への直行便が就航しており、“北京”や“上海”といった観光にも利用したい路線のほか、たくさんの地域への直行便があります。

新千歳空港国際線ターミナルについて

かつては北海道から海外へ旅行に出かける場合、多くは成田空港や羽田空港、関西国際空港などでの乗り換えが必要でしたね。

新千歳空港に国際線ターミナルが完成する以前にも現在の国際線ターミナルと共用する形で国際線が就航していましたが、今よりも路線も便数も少なくあまり利用する人は多くなかったですね。

今では2010年から運営されている国際線ターミナルにより路線も便数も増え、北海道からも気軽に海外への旅に出かけることができるようになりました。また、同時に海外から北海道への観光客も多くなりましたね!

国際線ターミナルは現在、2020年の開業に向けて増築の工事が進められています。これにより発着枠が広がり、今後ますます北海道からの海外旅行も便利になりそうですね!

ぜひ、北海道・新千歳空港から直行便で便利になった海外旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか?